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【レポート】2024年度最新 登録講習機関向け「監査対策ウェビナー」出演

2024.06.25

2024年5月15日、国内ドローンスクール検索・比較ポータルサイト「コエテコドローン」が主催する『2024年度最新 登録講習機関向け監査対策ウェビナー』にバウンダリ代表・佐々木慎太郎と監査管理者・橋本拓人が登壇いたしました。

オンラインのみで総勢約120名の参加者に対して、これまでの監査実施における実例を踏まえて登録講習機関の現状と課題を振り返り、スクール運営における監査対策のヒントを解説いたしました。

 

 

ドローンの国家資格制度「無人航空機操縦者技能証明」の導入から約1年半が経過し、登録講習機関の数と資格取得者数は着実に増加しています。しかし、講習の適正化と運営の効率化には課題も多く、監査を通じた改善が求められています。

そこで当ウェビナーでは、登録講習機関および事務所約170件の監査をはじめ、登録講習機関の運営サポートなど多数の実績を誇るバウンダリ行政書士法人の代表・佐々木 慎太郎と監査管理者・橋本 拓人が登壇。これまでの監査実施における実例を踏まえて登録講習機関の現状と課題を振り返り、スクール運営の見直しや改善につながる監査対策のヒントを解説しました。

 

ー イベントレポート ー

登録講習機関の現状からみる、監査の重要性とは?

 

はじめにバウンダリ代表・佐々木慎太郎が、登録講習機関の現状と監査の重要性を解説。監査の流れとスケジュールを説明しながら、監査を受検するために必要な準備点たやスクール運営のポイントをお伝えしました。

監査でよく見られた「不適切」事例とは?

 

また弊社の監査管理者・橋本拓人からは、これまで実施してきた監査の事例をもとに、登録講習機関の監査でよく指摘される不適切な事例をいくつか紹介し、スクール運営の見直しや改善につながる監査対策のヒントを解説しました。

効率的なスクール運営を支援する、データ管理プラットフォーム「Droby®」

ウェビナーの後半では、リーガライト行政書士法人の中島北斗氏から、登録講習機関の運営を支援するために開発したクラウドシステム「Droby®」の紹介がありました。

 

 

監査対策として推奨される資料管理システム Droby®を導入することにより、例えば必要書類や記録が不足している際は、システムがアラートを出す仕組みになっているなど、作業の効率化とヒューマンエラーの防止につながりスクール運営者の負担軽減が実現します。

Droby 特別割引は、バウンダリですでに登録講習機関のサポートや監査を受けているスクールをはじめ、サポートを受けていないスクールも、当フォームからのお問い合わせやお申し込みで割引価格にてご利用いただけます。

 

バウンダリ行政書士法人は、今後も登録講習機関のサポートや監査実施により、ドローン国家資格の普及を推進していきます。

 


GMOメディアによるセミナーレポート

監査の概要や不適切事例の解説も含めて詳しく掲載されています。こちらもあわせてご覧ください。

▼(レポート)『2024年度最新 登録講習機関向け監査対策ウェビナー』ー登録講習機関の現状と課題とは?
https://coeteco.jp/articles/14125#content_4

 

GMOメディアによる過去の記事はこちら

▼(レポート)ドローン国家ライセンス登録講習機関向け「監査対策」セミナー(バウンダリ行政書士法人)
https://coeteco.jp/articles/13161

▼(取材)ドローン購入〜飛行まで、必要な知識を専門家が解説!(協力:バウンダリ行政書士法人)
https://coeteco.jp/articles/13042

▼(専門家が解説)航空法改正、ドローンは登録必須に!注意したいポイントを専門家が解説
https://coeteco.jp/articles/12166

▼(取材)バウンダリ行政書士法人|申請代行数業界No.1に聞く、国家ライセンス対応ドローンスクールの開設方法
https://coeteco.jp/articles/13019