【6/22オンライン開催】登録講習機関向け「監査対策特別講座」 参加者募集中News
ドローン国家資格の講習を運用するスクールの重要課題である”外部監査”について、バウンダリ・佐々木慎太郎が最新情報をもとに徹底解説!
バウンダリ行政書士法人は、登録講習機関のサポートを目的とした「監査対策説明会」を2023年6月22日にオンラインにて開催いたします。
ドローンの国家ライセンス(無人航空機操縦者技能証明)制度の運用が2022年12月より開始されました。登録講習機関として承認されたドローンスクールは、国家ライセンスの取得に必要な講習を行い、操縦者を育成する “ 教習所 “ としての役割を担っています。
また登録講習機関は国家資格に関する講習を運用し続けるために、毎事業年度ごとに「外部監査」を受けることが義務化されています(無人航空機の登録講習機関及び登録更新講習機関に関する省令:令和4年国土交通省令第59号)。
監査の主な目的は、登録講習機関として国家資格に関する講習や実地試験が適切に行われているかを検査し、登録講習機関の運用を標準化させることにあります。これから開始される監査は、講習の運用を継続するにあたり極めて重要な課題となるため、多くの登録講習機関(ドローンスクール)にとって注目されています。
そこでドローン法務のプロフェッショナルとして、飛行許可申請や法務顧問をはじめ、登録講習機関の開設・維持管理のサポート実績を誇る、バウンダリ・佐々木慎太郎が、登録講習機関における監査について最新情報をもとに詳しく解説いたします。
すでに登録講習機関の運営を開始しているスクールだけでなく、登録講習機関の開設を検討されている方、ドローンビジネスにご興味のある方、外部監査について知識を深めたい方など、ぜひ本講座にご参加ください!
▶「監査」の解説内容
- 監査実施のタイミング
- 監査の種類(計画的監査・随時監査)
- 監査の内容(流れ・チェック項目・監査後の対応)
- 監査が簡略化される条件
- 監査実施団体の現状と今後ついて
- 監査対策システム、サービスのご紹介
▶こんな方は必聴!
- 登録講習機関の運営者(企業・団体)
- 講習事務を行う事務所(ドローンスクールなど)
- 登録講習機関を開設予定の企業・団体
- 登録講習機関の開設を検討される方
- 監査実施団体の解説を検討される方
- ドローンビジネスにご興味のある方
- 外部監査について知識を深めたい方
講座概要
今から知っておくべき「登録講習機関における監査」対策
◆日時:
2023年6月22日(木) 14:00〜15:00
◆会場:
オンラインセミナー(zoomを利用)
◆主催:
バウンダリ行政書士法人
▽登録講習機関サポート詳細
◆受講料:
無料
◆定員:
50名 ※各先着順とし、定員になり次第締め切らせていただきます。