2024.09.17
プレスリリース
2023年6 月26日(月)~28日(水)、幕張メッセにて「Japan Drone 2023」が開催されました。今年は239社・団体の参加、373小間と昨年を上回る過去最大規模に。大手企業からベンチャーまで、ドローンビジネスに積極的に参入しドローン業界が著しく成長している様子が伺えました。
バウンダリは昨年の東京・福岡開催に引き続き3回目の出展となり、3日間のブース来場者数は500名を超え、いつもお世話になっている顧客やドローン関係者の方々をはじめ、これから新規参入を検討している企業様など多数の来場者に直接バウンダリのサービスを知っていただく貴重な機会となりました。
今回は、とくに「点検」でのドローン利活用を検討されている方が増えたような印象を受けました。ドローンは空撮だけでなく、レベル4飛行での目視外飛行による測量・点検をはじめとする、様々な利活用が進むことで事業の課題解決につながります。
ブースに足を運んでいただいた方々には、バウンダリ特製グッズを贈呈。バウンダリの新しいキャラクター(名称募集中)も初お目見えし、ビックリマンシール風ステッカーは大好評をいただきました。
最終日となる6月28日(水)は国際コンファレンス(特別講演)に佐々木慎太郎が初登壇いたしました。お昼時間帯にも関わらず、200人収容できる会場は即時満席になり、立見や会場外の特設モニターで観覧する方もいるほど、予想をはるかに超えた大反響をいただきました。
DIPS2.0による飛行申請から操縦ルール、国家資格制度(登録講習機関・無人航空機操縦者技能証明)、機体認証まで、新たな制度を解説しながら法務のプロによる視点で、今年のドローン業界トレンドを大予測する、バウンダリ代表・佐々木慎太郎。
当日会場に足を運んでいただいた皆様、誠にありがとうございました。
バウンダリ行政書士法人は、今後も”ドローン法務のプロフェッショナル”として国内外の多くの方々をサポートできるよう努めてまいります。
▼Japan Drone 公式サイト
https://ssl.japan-drone.com/