【講演レポート】竹中工務店の「協力会社 開発改善大会」に代表・佐々木が登壇しました

建設業界の大手である竹中工務店が社内や協力会社の職員向けに開催する「協力会社 開発改善大会」にて、バウンダリ代表・佐々木慎太郎が『ドローンの基礎と建設業での活用事例』をテーマに講演し、建設業界でのドローン利活用について解説しました。

2023年7 月20日（木）、建設業界の大手、竹中工務店 の大阪本社にて人材育成や開発事例の普及・展開を目的とした「協力会社開発改善大会」が開催されました。ドローン法務の専門家としてバウンダリ代表・佐々木慎太郎がゲストとして登壇し、竹中工務店の約150名にも及ぶ協力会社の方々に向けて、建設業界のドローン利活用について講演しました。

ドローンは空撮やレースなど「飛ぶ」ことを活用した運用だけでなく、 近年は「撮る」ことを活かした「点検」や「管理」などの運用も 建設業界においてニーズが高まっています。

講演では、実際に点検用ドローンを操縦するデモンストレーションも行いました。佐々木自身も、国家ライセンスである無人航空機操縦者技能証明の「一等操縦士資格」を取得しており、日頃からドローンパイロットに寄り添ったサービスを提供できるよう努めています。

会場でドローンを実際に操縦することで、ドローンがより身近な業務ツールとして皆さまにご理解いただけたようです。

今回主催いただいた竹中工務店をはじめ協力会社の方々、ご清聴いただきありがとうございました。

バウンダリ行政書士法人は、今後もドローン法務のプロフェッショナルとして国内外のドローン業界の発展に貢献できるよう努めて参ります。

▼竹中工務店

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