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「Japan Drone 2024」ご来場のお礼と出展レポート(2024年6月5日〜7日)

2024.06.12

バウンダリ行政書士法人は、Japan Dron / 次世代エアモビリティEXPO 2024 に出展いたしました。

弊社のブース来場者は3日間で総勢700名を超え、代表・佐々木慎太郎による国際カンファレンス特別講演も満席で大好評。多数の皆さまにご来場をいただいたことを御礼申し上げます。

 

弊社代表・佐々木 慎太郎が、国際コンファレンス(特別講演)にて登壇

過去最多の261社が出展

国内最大のドローンイベント展示会「Japan Japan Drone 2024 / 次世代エアモビリティEXPO 2024」3日間合計で21,273名と過去最高の来場者数となりました(Japan Drone公式サイト調べ)。

バウンダリ行政書士法人は2022年から毎年出展を続けており今回は4回目の出展。弊社ブースの来場者数は3日間で総勢700名を超え、顧客の皆さまをはじめ来場者の方々に、弊社サービスを知っていただく貴重な機会となりました。

 

ブースは、お客さまとリアルに交流を深める場に

弊社ブースでは、代表の佐々木をはじめ東京&仙台オフィスのメンバーが、普段お世話になっているお客様と直接お会いしてコミュニケーションを深める場でもあります。

 

今回は、バウンダリ特製の「安全運航」お守りと絵馬ストラップをはじめ、昨年も好評いただいたバウン太くんシールなど、お客さまのドローン安全運用を願ったノベルティを配布しました。

 

飛行許可申請だけでなく飛行経験豊かなスタッフも対応。お客さまのご要望を親身にお伺いし適切なサービスをご紹介しました。

 

代表・佐々木の講演は最多数の来場者を記録

6月7日の最終日、国際コンファレンス(特別講演)にて弊社代表の佐々木慎太郎が登壇させていただいた講演は、開催前から事前予約が殺到し、当日も聴講希望者で長蛇の列に!

今回は「国家資格(無人航空機操縦者技能証明)制度」の現状と課題、今後の将来性について解説しました。 2022年12月に導入し約1年半が経過した「国家資格(無人航空機操縦者技能証明)」制度。

資格取得者が増えるいっぽうで、ドローンスクール(登録講習機関)の課題も顕在化し、資格のあり方が問われています。 果たして国家資格は、ドローン業界発展の”カギ”となるのか?最新の法制度をはじめ登録講習機関の運営、資格取得者の推移、ビジネスシーンでの活用状況などを分析し、技能証明制度の可能性をレクチャーいたしました。

 

講演会場は満席のため、入場できなかった方々のために特別にラウンジをサテライト会場として開放し、多くの皆さまに聴講いただきました。

ドローンの国家資格への興味や期待が、ドローン業界をはじめ社会全体において高まっていることを実感いたしました。

 

聴講いただいた方には、もれなくバウンダリ特製バッグと資料一式を配布。弊社のキャラクター「バウン太くん」も大活躍です笑。

ドローンの安全運航と業界発展を推進

ブースには、かねてより弊社のサービスをご利用いただいているお客さまに、多数お越しいただきました。

今後もバウンダリ行政書士法人は、ドローンの安全運航に必要となる最新の法律・ルールを多くの方々に知っていただく機会を提供し、業界の発展を推進していきます。