
公正な判断ができ、情報漏洩の心配もなく安心して依頼できることが決め手に
日本無人航空機免許センター(JULC)
いま注目のドローンショーを展開する事業者として急成長を遂げている、株式会社ドローンショー・ジャパンの代表取締役・山本雄貴様に、バウンダリの顧問サービスならびにイベント申請(個別申請)代行サービスについてお話を伺いました。
株式会社ドローンショー・ジャパン
代表取締役 山本雄貴様
2020年創業にドローンショー事業を立ち上げ、機体を独自開発・生産することで技術革新を飛躍的に向上。
企業プロモーションや自治体イベント・花火大会など、ドローンショー実施回数は延べ300回を越え急成長を遂げる、いま注目のドローン関連事業者。
ドローン業界では、バウンダリ行政書士法人は知名度が高く、すでにドローン事業で成長している企業の経営者や知人などからご紹介いただきました。
弊社ではバウンダリの顧問サービスと個別申請の代行サービスを利用していますが、法律ルールに関する「なぜ?」というあらゆる不明点に対して丁寧に解説してくれます。
弊社でドローンショーを開催したい現場について綿密に事前調査を行なったうえで、限られた条件下でどうすれば最大限のドローン演出ができるかを一緒に考えてくれてとても助かっています。
安全な運航体制を維持しながら、ドローンショーで感動的な演出を実現する。そんなわたしたちの使命に対して真摯に向き合ってくれるバウンダリは、とても心強い存在です。
これまで自分たちで飛行申請をしていたこともありましたが、バウンダリは飛行許可申請について多様な経験と実績をもとに的確に判断してくれるため、開催日までに許可・承認を確実に取得できるという安心感があります。
さらに豊富なケーススタディを通して、これまでにない条件下で飛行を実現するという新たな挑戦も可能になる点も、法務のプロフェッショナルに依頼することに大きな価値があると考えています。
大勢の人が集まるイベント会場の上空で、何百何千という多数の機体を飛ばすドローンショーは、あらゆるリスクを背負っているからこそ、一回の事故が業界全体を潰しかねません。
バウンダリは、国交省から飛行許可・承認を取得することがゴールではなく、安全第一に運航させることを大前提として、運用方法や安全対策までアドバイスしてくれる。私たちにとって貴重なパートナーです。
わたしたちドローンショージャパンは、ドローンショーを日常的な演出手法として定着させることを目指しています。たとえば小学校の卒業式や町内会の盆踊り大会など、日常行事のなかで定番の演出のひとつになる、そんな世界に変えたい。
それらを実現させるためには、ドローンの技術的な進化とともに、業界全体のルール整備も必要とされます。またEラーニングによる研修プログラムの導入や、業務効率化のための管理システムの整備なども課題として挙げられます。
ゲームのおかげで「カタチのないものに課金する」という文化が、あたりまえになりつつある時代。これからも大勢の人の心を揺さぶる、ライブ・エンターテイメントを創っていきます。