
飛行許可と安全運航のもと、最新のエンタメづくりに挑戦してくれるパートナー
株式会社ドローンショー・ジャパン
国内最多の国家資格スクール数を誇る登録講習機関、日本無人航空機免許センター(JULC)の代表・松本 篤史様、統括管理責任者・皆川 正昭様、能勢 京介様に、バウンダリ行政書士法人による【外部監査】についてお話をお伺いしました。
日本無人航空機免許センター(JULC)
代表取締役・松本 篤史様 / 統括管理責任者・皆川 正昭様 / 能勢 京介様
日本無人航空機免許センター (JULC)は、ドローンの国家資格「無人航空機技能証明」を取得するための登録講習機関として、ドローンパイロットに必要な教育と訓練を提供しています。
豊富な経験と教育のノウハウを通じて、無人航空機操縦者が安全で生産性の高い飛行に必要なすべての要素に精通し、業務の現場で能力を発揮できる「人材教育」に注力し、全国34ヶ所の教習所(スクール)を運営。
ドローン関連の許認可申請において、業界トップクラスの実績を誇るバウンダリは、公的手続きや書類作成において熟練の経験と知識があります。
また、行政書士による唯一の監査実施団体でもあり、日ごろからあらゆる法律を熟知しているため、公正な判断ができ、情報漏洩の心配もなく安心して依頼できることが決め手でした。
JULCは、正当な監査や評価を受けてドローンの利活用を正しく広めたい思いがあります。個々の有能な操縦者を育てるだけでなく、ドローン業界の全体の底上げを図ったほうがさらなる産業発展につながる。新規参入から成長期まで、多様な事業者を平等に支援するバウンダリの方針に我々も共感しています。
初めて受ける外部監査。スクールの経営体制から学科講習や、受講生の資格取得を左右する修了審査まで多岐にわたる運営に対して、何をどこまで査定されるのか、致命的なポイントは何なのか?前例がないため大変不安がありました。
万が一、不適切事項が発生し、業務停止命令を受けたら弊社の経営に関わる問題です「必要書類は全てそろっているのか。重大なミスはないだろうか」と監査が近づくにつれ大きなプレッシャーを感じていました。
そんな状況下で、バウンダリは監査とは別に「監査対策サポート」というサービスを提供しています。質問を的確に返していただいているので安心感があります。
いろいろご相談いただいて、質問を的確に返していただいているので安心感がありました。数人の行政書士を中心に、知識が豊富な組織体制が整っているため、些細な相談や質問に対する回答も迅速に対応してくれました。
メールや電話だけでなく、Zoomを活用したオンライン会議で、こちらが理解できるまで親身に教えてくださり、初めての経験で挑んだ監査の「見えない不安から解放」されました。
我々JULCは、全国規模で34ヶ所もの教習所に関する運営情報を、一括でデータ管理できるように、独自のシステムを構築しています。事務的な運用を効率化することで「人材教育」となる実地の研修に注力しているのも特長といえます。
バウンダリが実施する監査もデジタル化されておりGoogle社のクラウドツールを活用することで、事務資料から講習や審査の動画まであらゆる提出資料をワンクリックで処理することができ、多数の事務所を管理している弊社にとってはとても効率的で助かりました。
JULCに所属するスタッフの豊富な経験と教育のノウハウを通じて、無人航空機操縦者が、安全で生産性の高い飛行に必要なすべての要素に精通し、業務の現場で能力を発揮できるようにすることが使命です。
今後は、防災・救護や測量などの利活用分野の教育もいち早く強化していきます。その成果として、人命救助やインフラの安全性向上などの分野で、操縦者が日本経済や地域社会に貢献し、発展させていくことが、私たちの最大の目標です。