2024.09.17
プレスリリース
◆リモートIDとは
航空法改正により2022年6月20日から100g以上のドローン(無人航空機)は国交省への機体登録が義務化されるとともに、以降に機体登録をする際、リモートID機能を内蔵していない機体については外付けでリモートID発信機器を装着する必要があります。
リモートIDとは自動車のナンバープレートと同様に、個々の機体に対してID(登録記号)が付与されたもので、BluetoothやWi-Fiなどの無線通信を通して遠隔エリアからでも機体情報や位置情報を受信することができます。リモートIDによってドローンの所有者を識別し空域の飛行状況を把握することで、安全性の確保や違反防止につながります。
◆外付型リモートID機器「AERO-D-X1」について
AERO-D-X1は、リモートID未搭載の様々な機体に搭載できる11.5gの小型軽量サイズに、30分でフル充電可能な急速充電に対応した6時間以上使用可能なリチウムバッテリーを内蔵。
300メートル以上の通信距離や半径30メートルの測位精度、様々な気候に対応した動作環境と防水・防塵規格 IP54など外付型リモートIDに求められる機能を持ちながら、大幅なコストカットを実現しました。
これまで費用の問題でリモートID未搭載のドローンや無人航空機の活用や導入を見送られていたユーザーや事業者に、安全で現実的な空の世界をお届けします。
◆「AERO-D-X1」の主な特長
●「AERO-D-X1」のスペック
▼外付型リモートID機器「AERO-D-X1」 の詳細(エアロエントリー株式会社)
https://aeroentry.co.jp/info/product/228/